車の購入時にできる節約

車の買う時にオプションって何をつけますか?

ドアバイザーにマット、ナビ、ETC、ドライブレコーダー。

大体これくらいという人が多いのではないでしょうか。

それ以外に悩むものとしてガラスコーティングやメンテナンスパック・延長保証に加入するかどうかだと思います。

これらを全てつけたとすると、20~40万円くらい、総額が上がってしまいます。

それに加えて、車を乗るには保険の加入もほぼ必須なので、その支払も加えると非常に大きな出費になります。

少しでも出費を抑えるため、自分でできるはないかを考えてみましょう。

1.「みんなが選んでいる」に惑わされない

多くの人が選んでいるものとしてドアバイザーとマットがあります。

営業マンは、頼んでいなくても新車見積りに載せてくることも多いです。

「皆さんがつけられている人気のオプションになるので、御見積もりに載せておきました。」

余計なお世話です笑

更に最近は、ディーラーによってはドアバイザーとマットをセットで購入することで値引き対象となることもあります。

「お得ならつけようかな?」と思われるかもしれません

しかし、ここで少し考えてほしいです。

別に、ディーラーで購入しなくても、ネットやオートバックスで購入すれば、軽自動車の場合2~3万円。

普通車であれば、それ以上の金額の節約になります。

それが手間だと思う方は、ディーラーで購入してもいいと思いますが、少しでも安くしたいのであれば一度試してみてください。

2.自分でしてみる。

ドアバイザーもネットで購入すれば節約できます。

取り付けも、You Tubeの動画を見れば取り付けできるレベルです。

マットもドアバイザーも純正品を選んだからと言って、その車を数年後に下取りに出した時に、査定価格が上がるわけではありません。

それなら、購入時に安くできる社外品でも十分です。

3.ディーラー以外でお願いできるお店を探す。 

ディーラーはカー用品量販店に比べると高額です。

出費を抑えるために、量販店でお願いするのも一つの手段です。

オプションとして人気のあるナビです。

アラウンドビューモニターが欲しいなど、こだわりがないのであれば量販店で購入すれば価格を抑えることが可能です。

機種によって、安いのに性能が良いということもあるので、是非検討してみてください。

続いてガラスコーティングです。

「ディーラーでのガラスコーティング施工って高くないですか?」

「ガソリンスタンドでしてもらうコーティングって安いけど、実際どうなの?」

この疑問についててますが、ディーラーが下地処理をしてくれるのであれば、多少高くても良いかなと思えますが、そうでないのであれば別の業者さんを探してください。

下地処理とは、車のボディ表面を磨いて、ガラスコーティングが綺麗にできるようにすることです。

磨いてくれないのであれば、ディーラーでの施工はやめた方がいいです。

近くに下地処理をしっかりしてくれる業者さんで安いところがオススメです。

4.つけない

そもそも、オプションをつけない。と言う選択肢もあります。

先ほどお話したガラスコーティングですが、車が車庫保管の方、こまめに洗車する方、自分でカーワックスを施工する方であればつける必要がありません。

他にも、車の延長保証なども必要ないでしょう。

車の維持費がかかってくるのは5年目以降が多く。

延長保証が終わってからになるので、延長の効果が薄いです。

車の営業マンも仕事なので色々オプションを盛ってきますが、全て受け入れているとキリがありません。

よく考えて、取捨選択を心掛けましょう。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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